Baker Hughes社がServiceMaxを使用して最初に取り組んだ大型プロジェクトは、中央集中型リポジトリの構築でした。リポジトリには、技術者のスキルに関するデータ、各国で処理が必要なドキュメントのタイプなど、あらゆるプロジェクト情報が格納されています。Tanganelli氏はこのリポジトリを、「信頼できる唯一のデータソース」だと説明します。
また、ServiceMaxのグローバルなディスパッチコンソールも威力を発揮しています。技術者のスキルが格納されたデータベースと組み合わせることで、作業に最適な技術者をスケジュール通りに現場へと確実に派遣することができます。