プロアクティブなサービスがもたらす効果

+25%
サービス売上
+12%
機器のアップタイムを延長

ServiceMaxのプロアクティブな保守サービスは、機器のダウンタイムの短縮によって収益性を維持し、顧客満足を高めます。実際、ServiceMaxのお客様は、サービス売上については平均25%*、機器のアップタイムについては平均12%の延長*を達成しています。

* 2018年にServiceMaxのお客様を対象に実施した調査結果の平均値。

Sonyの事例 - ServiceMaxで機器のアップタイムを延長

ServiceMax Customer Video: Sony

Sony Professional Servicesは、ますます複雑になっていくビジネス環境への対応という課題に直面し、既存のフィールドサービス管理ソリューションの刷新に迫られていました。かつては、技術者同士が口頭で情報交換し、機器を1台ずつ保守していましたが、そのような時代は終わりました。Sonyのフィールドサービス部門は、複数の拠点でさまざまな機器を稼働している幅広い顧客層にサービスを提供しています。そのため、、サービスの資格・権利、契約、保証、予防保守に役立つ機能を備えたソリューションを求めていました。このビデオでは、拡大を続ける保守事業を管理するソリューションとして、ServiceMaxを選んだ理由をご紹介します。

予防保守

プロアクティブな保守計画により、最適なサービスを最適なタイミングで提供

予防保守は進化を続けています。予防保守とは、毎月同じ作業を繰り返すだけにとどまりません。効果的な保守は、機器の稼動状態に関するデータ情報が極めて重要な役割を果たします。ServiceMaxは、定期的な作業指示の自動作成から、機器の稼働状態に基づいた作業計画の作成まで、さまざまな予防保守管理ニーズに対応した機能を提供します。これにより、適切な範囲の保守作業、コスト削減、プロアクティブな対応、顧客満足の向上が実現されます。

ServiceMaxとAPMが可能にする予測的保守サービス

故障を予測し未然に防ぐ次世代サービス

コネクテッド・プロダクトの時代、フィールドサービス会社は、相互接続された機器を連続稼働させなければなりません。このようなニーズに対応するために、サービス会社はインストールド・ベースを活用し、顧客との緊密な関係を通じて次世代サービスを提供しようと考えています。産業用IoT(IIoT)を活用し、これをマシンデータ、稼動状態モニタリング、予測的アナリティクス、リアルタイム資産アラート、保守サービスと組み合わせることによって、契約に基づいたアップタイム保証やPaaS(サービスとしての製品)プログラムの提供が可能になります。

ServiceMaxとGE DigitalのAsset Performance Management(APM)はシームレスに連携し、新たに登場するサービスモデルをサポートします。根本原因分析、リスク評価、診断、推奨アクションの提案など、GE Digitalが誇るAPMアプリケーションの実証済みの機能は、ServiceMaxを拡張し、インストール済みの重要な製品の追跡、効率的な保守計画の作成、最適な技術者とリソースを使った効率的なサービス提供を可能にします。


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ServiceMaxフィールドサービスは、フィールドサービスの品質改善、売上アップ、顧客満足度の向上をサポートします。

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